「熊本産有機きなこの濃厚な
味わいと
サクホロッの食感が
やみつきに」

というお客様からのリクエストがはじまりでした。

SOクッキーにぴったりの食材かもしれない！

ということで、すぐに商品開発へ。

とことん身体が喜ぶスイーツを作り出そうと、
産婦人科医× NY在住米国登録栄養士の監修の下、

女性に優しいきなこクッキーが誕生しました。

産婦人科医 桑原 仁

A：きなこの原料である大豆に含まれるイソフラボンが、女性ホルモン「エストロゲン」と似た働きをするからです。
女性は更年期に入るとエストロゲンが減るので、イソフラボンの摂取をおすすめします。ホットフラッシュを軽減する
という研究*¹も発表されてます。イソフラボンは肌の代謝を高めてくれたり、健康的な脳の機能を助けたり、
骨粗鬆症の予防にもなりますよ。

Q：イソフラボンはたくさん食べたほうが
いいの？

NY在住米国登録栄養士 宮下 麻子

A：日本ではイソフラボンの摂取量の上限は70〜75mgまでとされています。イソフラボンの摂り過ぎは、
乳がんのリスクを上げることも懸念されているんです。ただ、食べ物から過剰摂取になることはほぼないので、
サプリメントによる摂り過ぎには気をつけましょうね。カナダで乳がん患者を対象にした研究*²によると、
1日に1.8mg〜3.9mgのイソフラボンを摂取した人は摂取量が少ない又は摂取しない人に比べて、
致死率が21％低かったとのこと。ちなみにSOのきなこクッキー1枚に1.6mgのイソフラボンが入っていますよ！

つなぎの役目となるベーキングパウダーを使用していない為、クッキーの表面が崩れやすくなっています。食品添加物ゼロの実現のため、どうぞご理解下さい。卵、牛乳不使用なのでアレルギーの方にも安心です。

卵・乳製品不使用のビーガンスイーツ

バターに含まれる飽和脂肪酸を取りすぎると、身体の外側と内側に余計な脂肪がつき、総コレステロールと悪玉コレステロールを上げ、血液がドロドロになって動脈硬化や心疾患の原因となる場合があります。しかしバターが悪いわけではありません。バターの質と摂取量に気をつけてくださいね！

すべての原材料の生産地を明記

有機認証された食材をたっぷりと使用。国内産の原材料は、放射性物質検査を行ったものを使用しています。

Sweets Obligeの思い

スイーツオブリージュ は、「ノブレス　オブリージュ(=恵まれた人は、その恵みを他者に分け与えましょう)」というフランス発祥の概念にちなんで名付けました。その思いから、クッキーの販売ごとにNGO/NPOを通じて、途上国の子どもたちに必要な贈り物を届けます。

生産者と地球に優しいスイーツを

生産者と地球環境に優しいスイーツ作りを目指します。
有機農法の食材を使うことは、生産者を健康被害から守り、生態系を守ることにつながります。また、フェアトレード商品を使うことで、途上国の貧困層の自立を応援します。 スイーツオブリージュは、社会貢献意識の高い企業からの食材の購入を心がけています。（当店では、コーヒー豆、シナモンパウダーはフェアトレード商品を使用）

安心・安全な国産の有機小麦粉のみを使用

薄力粉は熊本県産または石川県産の有機小麦粉を使用しています。